刺激を求めれば理性と裏腹な〜あははん♪


いかがですか?(なにが) もう明日にはおーおく&たもってですね^^いや〜楽しみだ。黒スーツ*1のイケメン達に会える(*´Д`*) そしてわたしはそろそろ映画館での自分の鼻息対策を本気で考えようと思います。大スクリーンで麗しい鶴たまのナイスゲイシーンに鼻膨らませてふがふがするとか周りに迷惑すぎる^^でもふがふがは絶対逃れられない…。だっておおくらと玉木氏のナイスゲイだなんて、ほんと画面上が美しすぎたから仕方ないじゃない><(まだ見てない)
こんなに楽しみにしてるのに前売りは買っていない^^そして『な』って打つとまず【ナイスゲイ】って予測変換されるわたしの携帯ってどうなんだろう^^


というわけで妄想します^^(繋がりはない) 日々パッチをもじった妄想が止まらないのでせっかくだし残しておく。もちろんパッチ本編とかキャラ設定とか無視wwwわたしが楽しいように都合よく進んでるからそらしゃーないwwwあとこれとは別に、“【club∞】昼は【くらぶえいと】(←保育園)”の巻。とか、“ジャッキーせんせーの【赤ずきんちゃん】”の巻。とか、“奴らがえけびだったら!!”の巻。とか、“昼はしがない劇団員”の巻。とか、“お仕事は一日彼氏の出張ホスト”の巻。とかも妄想し終わってたりするのでパッチ発売までに書けるの書こうっと(*´ω`)んふふ♪あ、自己満ですのでお気になさらず〜。妄想はおたくの大事な番宣というお仕事。(違うと思う)





覚悟はいいかあーゆーれでぃ?(`∀´)(ガム気分)


と、自分にも読んでる方にも問うたとこで妄想劇場はじまりはじまり〜。クレームブリュレは受け付けませ〜ん(゚∀゚)とか言いつつ反応が恐いので今日は序章!(即ヒヨッたwww)




『エースとアーセナル、はじめてのこもり』の巻。




そこは大勢の若者で賑わうとあるクラブハウス【Club∞】。そこを切り盛りするのは8人のイケメン達。そんなイケメン達には別の顔がある。“始末人”という裏の顔。白いシャツに黒いネクタイをしめ、黒いジャケットを羽織り色とりどりのハンケチを胸に…。世にはびこる悪の始末、闇夜に紛れた悪に制裁を―――――――。



とある夜。表の看板を片付けに外へ出たトッポ。なんでいつも俺が外の片付け係やねん!たまにはあの3人もやったええのに。エースなんか同い年のくせに俺ばっかに押し付けよる。ま、別にええけど。そんないつもと同じ独り言をブツブツ言いながら看板を店の中へ入れようとした時、扉の横の壁に何か置かれている事に気づいた。入口の電気がすでに消されているので暗くて何があるのかよく見えなかった。目を細めたトッポにはわりと大きなカゴのような物に見えた。店を開ける時には確かなかったはず…。そう疑問に思いながら看板をそこに置き、大きなカゴに近づくトッポ。


『ん?なんや?…ベ、ベビーカー?!』


大きなカゴのように見えたそれはベビーカーだった。喧騒や暗闇が似合うようなその場所に似つかわしくない物の出現に驚きのあまりトッポは少し後退りして思考がしばし静止してしまった。なぜこんな物がここに…?目を見開いたままそのベビーカーを見つめてたトッポの耳に寝息のような声が聞こえた。ま、まさか…。まさかそんな映画みたいな事あるはずがないと思いつつも、トッポの頭は現実としてそれが存在する事を認めていた。トッポは自分の呼吸が乱れている事に気づいた。仕事の時だってこんなに緊張した事ないのに…。そう思いとりあえず乱れた呼吸を落ち着けるために大きく息を吸い深呼吸するトッポ。2、3度それを繰り返し、無理矢理自らの呼吸をトッポは落ち着かせた。そして覚悟したかのようにもう一度ベビーカーに近づく。そこでさらに深呼吸をしてトッポはベビーカーの中を覗き込んだ。


『赤んぼや…。嘘やん…。なんでこんなとこに赤んぼが…?』


気持ち良さそうに寝息を立てる赤ん坊の顔を見ながらトッポはそんな当たり前の疑問をあえて口に出して呟いた。赤ん坊を見つめ立ちすくむトッポ。そんなトッポの視線に気づいたかのように赤ん坊が目を覚ました。泣く!そう思ってトッポは慌てたが、赤ん坊はまだ眠そうな目を何回か瞬きさせてトッポを見て手をパタパタさせた。赤ん坊が泣かない事に驚きつつ安心したトッポは無意識に赤ん坊に手を伸ばした。抱き上げられた赤ん坊はやっぱり泣く事はなく、トッポの腕の中で安心したようにまた眠りにおちた。小さくて壊れそうや…。赤ん坊を抱きながらトッポがそんな事を思ってると、店の扉が開く音と共に聞き慣れた声がした。


『トッポっぽ〜♪なにしてんね〜ん。この後みんなで仕事の打ち合わせ言うたやろー。あんまり遅いと上の3人にまたどやされるで〜。ん?どないしてん、そんなとこでぼっと突っ立って。』


トッポを見つけ声をかけてきたのはガムだった。ガムの視界にはまだトッポの後ろ姿しか見えていない。赤ん坊を抱えて立ってるトッポに近づき後ろから覗き込むガム。トッポの腕の中にいる見慣れない来客に素直に驚きの声を上げるガム。そこでようやく横に置かれたベビーカーにも気がついた。


『なんで赤ちゃんがこんなとこに?はっ!もしやトッポの隠し子…。はわわ〜トッポくんに隠し子が〜!』


『んなわけあるかい!』


ガムとのいつも通りな気の抜けるやり取りにトッポはようやく脳内を正常に戻し状況を考えた。なんでこんなとこに赤んぼがおんねや…。状況を整理しようとしても赤ん坊がここに置かれている理由がまったく分からなかった。眉間にシワを寄せて考えこみながらふとベビーカーに目をやると一枚の紙が置かれてる事に気づいた。ガムがベビーカーからそれを取り上げ、二人で覗き込むように紙を見る。


『『「あなたの子です。」…あなたの子ですぅ〜?!』』


ハモるように声を上げる二人。顔を見合わせて目を大きく見開き息をのむ。慌ててガムが店の扉を開け走っていく。その後に続くようにベビーカーを押して中へ入って行くトッポ。トッポには外に出てもうだいぶ時間がたったような気がしてたが、トッポが外に出てからほんの10分しかたっていなかった。


『み、みんな大変や〜!!!』


ガムが声を上げながらバタバタと入ってくる様子に、いつもの光景とばかりに中にいた仲間達はさして驚かない。そしていつものようにエースに怒られるガム。


『うっさいんじゃボケ。今度はなんやねん!またかわいい子がいた〜とかやったらシバくぞ。』


『赤ちゃんが、赤ちゃんが店の外に置いてかれてんねん!』


『はぁ?!』


ガムとエースのやり取りを聞いていた仲間達が次々に顔を上げる。カウンターの隅で座っていたアーセナル。テーブルを拭いてるジャッキー。鏡の前で髪を整えてたジョニー。裏の部屋にいたマック。洗い物をしていたスカイ。入口が開く音がして全員の視線が入口に向かう。そこには赤ん坊を抱いたトッポがいた。


つづく。



って、続けていいのかよく分からんけどw、エースとアーセナルのはじめてのこもりが終わるまでは書きたい^^自己満イェア!!!(・∀・)でも一応謝っとこ。ごめんなさい。(www)

*1:黒スーツで出るはわたしの中で決定稿